浜田山の鍼灸院

【花粉症対策①】


花粉症とは

日本人の25%の方が悩まされているといわれる花粉症ですが、花粉症はアレルギー性鼻炎などと呼ばれているように、アトピー性皮膚炎や喘息などと同様にアレルギー疾患の1つです。

本来体には害のない花粉に対してアレルギー反応が起り、涙や鼻水が出てきます。

花粉は目や鼻から入ってくるので、涙や鼻水といった、目や鼻に多く症状が現れるわけです。

症状には軽重があり、重い方は、睡眠不足・イライラ・集中力や判断力の低下といった普段の生活にまで支障をきたしてしまい、病院や鍼灸院などで治療を受けておられる方も少なくありません。

 

尚、中医学では花粉症の原因には花粉の他に、

①体内の水分代謝の低下

②抵抗力の低下・ストレスなどがあり、

臓器の失調では、脾・腎・肺・肝などが考えられます。

鍼や漢方薬による花粉症の治療はこれらの改善を中心に行います。

また花粉症の治療は、花粉のシーズンに入る前から行うのが一般的です。

花粉症でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

 

花粉症対策について

一般的な対処法としては花粉との接触を避けることにあります。具体的には、

①天気が晴れ又は曇り・最高気温が高い・湿度が低い・南風・前日が雨といった日は花粉

の飛散量が多い日ですので、出来るだけ外出は控えましょう。

 

②外出の際は、帽子・メガネ・マスク・マフラーなどで花粉から身を守りましょう。

又上着の生地は花粉がつかないようなものを選ぶなど工夫しましょう。

特にケバケバ毛繊物は避け、ツルツルしたものを選びましょう。

 

③帰宅の際は洋服や髪に付いた花粉を玄関でしっかり落として、家やお部屋の中に花粉を

入れないようにしましょう。また、洗顔やうがいで体に付いた花粉を洗い流しましょう。

 

④花粉が飛散している日は窓やドアはしっかり閉めましょう。それでも花粉は入って来ま

すから、掃除も細目に行いましょう。掃除は掃除機より濡れ雑巾で拭くようにします。

また洗濯物も出来るだけ外には干さないようにしましょう。どうしても外に干す場合は

午前中に干し、取り込むときは外で花粉を落とすのを忘れずに。掃除機で吸うのも効果

的です。

 

⑤空気清浄器や加湿器を上手に使いましょう。加湿器は花粉の浮遊時間を短縮させます。

一般的に湿度50%が適度といわれております。

 

⑥睡眠不足・過労・ストレス・不規則な生活はアレルギー症状を悪化させます。また喫煙

や大気汚染も症状を悪化させてしまいます。

 

 

花粉症のツボ

迎香:小鼻の横で、鼻孔の直ぐ外側です。

印堂:眉毛と眉毛の間。丁度真ん中です。

晴明:目頭と鼻の間、親指と人差し指で鼻をつまむように押しましょう。

鼻通:鼻の両側の真ん中。

晴明から迎香の間を指でマッサージしてあげてもよういでしょう。

 

目のかゆみにおすすめのお茶:菊花茶・カモミールティなど

 

 

最後までお読み頂き有難うございました。どうぞお大事になさって下さい

花粉症でお悩みの方、鍼灸・漢方治療をご希望の方はお気軽にご相談下さい。